カリグラフィ

 カリグラフィとは書、書法のことで通常は美的様式をもった書法を表す。ギリシャ語の「CALLI(美しく)」「GRAPHEIN(書くこと)」に由来する。この美しい文字の元はローマ時代の碑文に使われた「ローマンキャピタル」という大文字体であると言われている。


 今回はカリグラフィカリグラフィ界の猛者について話していきたい。

seb Lester

 彼はインクとペンだけを使いフリーハンドで様々な企業のロゴを再現してきている。「アルファベットは人類の中で最も美しい創造物の一つ」であり、綺麗なカリグラフィを書けるようになるには「忍耐」が大切と言っている。

 彼の作品の中で私が個人的に好きなものはこちらだ。

この文字の技法が独特である。

まず、透明の水で文字を書き、その上からインクを垂らすとぶっわと水の上にインクが広がり文字が完成する。水彩感が出ておしゃれで魅力を感じた。私も今度この技法を使って何か作品を作ってみたいと思う。


 私は今学校でタイポグラフィという授業を念入りにやっているがとても辛く、諦めたくなるが、この授業を乗り越えることで、カリグラフィというものが身についてくるのだと思う。だから、あと一ヶ月タイポグラフィを楽しんで一生懸命取り組んでいきたいと思う。

MAI's Ownd

頭が硬いです。 たまにウキペディアみたいになってしまいます。 面白い記事書けるように頑張ります。

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